最終更新日 2024年08月05日

トップページ許認可・営業許可申請書類作成業務について建設業許可申請手続及び申請書類作成業務について>一般建設業許可から特定建設業許可への取得手続のご案内

一般建設業許可から特定建設業許可への取得手続のご案内

このページでは、一般建設業許可をお持ちの方が特定建設業許可を取得する手続(般特新規申請手続)についてご案内いたします。ご覧になりたいリンクをクリックしてください。

なお、建設業許可をお持ちでない方で、特定建設業許可を取得する場合は新規申請となりますので、建設業新規許可申請手続のご案内のページをご覧ください。

  1. 特定建設業許可が必要な場合
  2. 特定建設業許可(般特新規)の取得要件
  3. 特定建設業許可申請書(般特新規)の記載事項
  4. 特定建設業許可申請書(般特新規)の様式及び記載例
  5. 特定建設業許可申請(般特新規)に必要な添付書類
  6. 特定建設業許可申請書(般特新規)の提出先
  7. 特定建設業許可申請(般特新規)の申請手数料について
  8. 特定建設業許可申請(般特新規)の標準処理期間(申請から許可決定までにかかる日数)
  9. 特定建設業許可更新手続について
  10. 特定建設業許可申請書(般特新規)の作成や申請手続にお困りの時は?
  11. 特定建設業許可申請(般特新規)手続代理に含まれる業務内容
  12. 特定建設業許可申請書(般特新規)の作成及び代理の報酬金額について
  13. ZOOM等を利用した書類作成指導サービスのご案内
  14. 特定建設業許可を受けることができない、といわれたときは?
  15. 不許可決定に対する審査請求代理サービスについて
  16. 特定建設業許可申請(般特新規)に関するお問い合わせ等について
  17. 特定建設業許可申請(般特新規)Q&A
  18. 関連リンク

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特定建設業が必要な場合

1 特定建設業が必要な場合

発注者から請け負った工事(元請工事)について、下請けにその工事をさせる場合で、工事金額が4,500万円以上(建築一式の場合は7,000万円以上)を超える場合は、特定建設業許可を受ける必要があります。

特定建設業許可は、大規模な工事が多いことや下請け工事業者の工事債権を保護するため、取得要件が一般建設業許可よりも厳格になっております。

なお、発注者から請け負った工事を全て自社で行う場合や、下請けで請け負った工事の場合は、法令で定められた金額を超えた場合であっても、特定建設業の許可を受ける必要はありません。

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特定建設業許可(般特新規)の取得要件

特定建設業の取得要件は、一般建設業の取得要件より厳格なものとなっております。
一般建設業許可の要件については、建設業許可申請手続(新規申請)のページをご覧下さい。

Ⅰ 専任技術者について

専任技術者については、以下の要件を満たす方を営業所ごとに配置しなければなりません。

(1)以下の表の国家資格者

業種 資格
土木一式工事
  • 1級建設機械施工技士
  • 1級土木施工管理技士
  • 建設・総合技術監理(建設)
  • 建設「鋼構造及びコンクリート」・総合技術監理(建設)
  • 農業「農業土木」・総合技術監理(農業「農業土木」)
  • 水産「水産土木」・総合技術監理(水産「水産土木」)
  • 森林「森林土木」・総合技術監理(森林「森林土木」)
建築一式工事
  • 1級建築施工管理技士
  • 1級建築士
大工工事
左官工事
  • 1級建築施工管理技士
とび・土工・コンクリート工事
  • 1級建設機械施工技士
  • 1級土木施工管理技士
  • 1級建築施工管理技士
  • 建設・総合技術監理(建設)
  • 建設「鋼構造及びコンクリート」・総合技術監理(建設)
  • 農業「農業土木」・総合技術監理(建設)
  • 水産「水産土木」・総合技術監理(水産「水産土木」)
  • 森林「森林土木」・総合技術監理(森林「森林土木」)
石工事
  • 1級土木施工管理技士
  • 1級建築施工管理技士
屋根工事
  • 1級建築施工管理技士
  • 1級建築士
電気工事
  • 1級電気工事施工管理技士
  • 建設・総合技術監理(建設)
  • 建設「鋼構造及びコンクリート」・総合技術監理(建設)
  • 電気電子・総合技術監理(電気電子)
管工事
  • 1級管工事施工管理技士
  • 機械「流体工学」又は「熱工学」・総合技術監理(機械「流体工学」又は「熱工学」)
  • 上下水道 総合技術監理(上下水道)
  • 上下水道「上下水道及び工業用水道」・総合技術監理(上下水道「上下水道及び工業用水道」)
  • 衛生工学・総合技術監理(衛生工学)
  • 衛生工学「水質管理」・総合技術監理(衛生工学「水質管理」)
  • 衛生工学「廃棄物処理」又は「汚物処理」
タイル・れんが・ブロック工事
  • 1級建築施工管理技士
  • 1級建築士
鋼構造物工事
  • 1級建築施工管理技士
  • 1級建築士
  • 建設「鋼構造物及びコンクリート」・総合技術監理(建設「鋼構造及びコンクリート」)
鉄筋工事
  • 1級建築施工管理技士
舗装工事
  • 1級建設機械施工技士
  • 1級土木施工管理技士
  • 建設・総合技術監理(建設)
  • 建設「鋼構造及びコンクリート」・総合技術監理(建設)
しゅんせつ工事
  • 1級土木施工管理技士
  • 建設・総合技術監理(建設)
  • 建設「鋼構造及びコンクリート」・総合技術監理(建設)
  • 水産「水産土木」・総合技術監理(水産「水産土木」)
板金工事
  • 1級建築施工管理技士
ガラス工事
  • 1級建築施工管理技士
舗装工事
  • 1級建築施工管理技士
  • 1級土木施工管理技士
防水工事
  • 1級建築施工管理技士
内装仕上げ工事
  • 1級建築施工管理技士
  • 1級建築士
機械器具設置工事
  • 機械・総合技術監理(機械)
  • 機械「流体工学」又は「熱工学」・総合技術監理(機械「流体工学」又は「熱工学」)
熱絶縁工事
  • 1級建築施工管理技士
電気通信工事
  • 電気電子・総合技術監理(電気電子)
造園工事
  • 1級造園施工管理技士
  • 建設・総合技術監理(建設)
  • 建設「鋼構造及びコンクリート」・総合技術監理(建設)
  • 森林「森林土木」・総合技術監理(森林「林業」)
  • 森林「森林土木」・総合技術監理(森林「森林土木」)
さく井工事
  • 上下水道「上下水道及び工業用水道」・総合技術監理(上下水道「上下水道及び工業用水道」)
建具工事
  • 1級建築施工管理技士
水道施設工事
  • 1級土木施工管理技士
  • 上下水道 総合技術監理(上下水道)
  • 上下水道「上下水道及び工業用水道」・総合技術監理(上下水道「上下水道及び工業用水道」)
  • 衛生工学「水質管理」・総合技術監理(衛生工学「水質管理」)
  • 衛生工学「廃棄物処理」又は「汚物処理」
清掃施設工事
  • 衛生工学「廃棄物処理」又は「汚物処理」

(2)建設業法第7条第2号イ、ロ、ハに該当し、かつ元請として4500万円以上の工事(平成6年12月28日以前にあっては、3000万円以上、さらに昭和59年10月1日以前にあっては1,500万円以上)について、2年以上の「指導監督的な実務経験」を有する者

ただし、以下の業種(指定7業種といいます。)については、実務要件による証明は認められず、必ず国家資格者でなければなりません。

  1. 土木工事
  2. 建築工事
  3. 管工事
  4. 鋼構造物工事
  5. 舗装工事
  6. 電気工事
  7. 造園工事

Ⅱ 資本要件について

特定建設業許可を受けるためには、以下の財務要件を満たさなければありません。

  要件 説明
1 欠損の額が資本金の額の20%を超えていないこと 「欠損の額」とは、法人にあっては、貸借対照表の繰越利益剰余金が負である場合にその額が資本剰余金、利益準備金及び任意積立金の合計額を上回る額を、個人にあっては事業主損失が事業主借勘定から事業主貸勘定の額を控除した額に負債の部に計上されている利益留保性の引当金及び準備金を加えた額をいいます。
2 流動比率が75%以上であること 「流動比率」とは、流動資産を流動負債で除して得た数値を百分率で表したものをいいます。
3 資本金の額が2000万円以上であり、かつ、自己資本の額が4000万円以上であること

「自己資本」とは、法人にあっては貸借対照表における純資産の額を、個人にあっては期首資本金、事業主仮勘定及び事業主利益の合計額から事業主貸勘定の額を控除した額に負債の部に計上されている利益留保性の引当金及び準備金の額を加えた額をいいます。

自己資本の要件については、申請時直近の財務諸表で、新規設立の企業の場合は創立時の財務諸表で判断します。

お客様が申請される際に、申請要件を満たしているかを当事務所にて調査させていただきます。ご相談をご希望される方はお問い合わせフォームよりお気軽にご相談ください。

(お電話の場合は、078-955-0677へおかけください。)

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特定建設業許可(般特新規)申請書の記載事項

建設業の申請書には、以下の事項の記載します。

  申請書記載事項 説明
1 商号又は名称 法人の名称又は個人事業の商号を記載します。
2 営業所の名称及び所在地 事業所の所在地を記載します。
3 資本金額及び役員の氏名 法人の場合記載します。
4 営業所に配置する専任技術者の氏名 営業所の専任技術者の氏名を記載します。
5 許可を受けようとする建設業の種類 受けたい許可の種類を記載します。
6 兼業をしている場合は、兼業の業種 建設業以外に事業をおこなっている場合は、兼業事業の内容を記載します。

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特定建設業許可申請(般特新規)に必要な添付書類

特定建設業の申請の際には、以下の書類の提出が必要です。
以下の添付書類で要件を証明できない場合、追加書面の提出が必要な場合があります。

【法令で求められているもの】

  添付書類 説明 法人 個人
経営業務管理責任者の要件を証明する書面

経営業務管理責任者要件証明書類として以下のものが挙げられます。

  1. 経営業務管理責任者が勤務していた建設業者の許可証
  2. 経営業務管理責任者が勤務していた法人の登記事項証明書
  3. 経営業務管理責任者が勤務していた時の社会保険の加入状況を証明する書類
  4. 請負工事契約を締結したことを証明する契約書等(5年分必要です。)
  5. 経営業務管理責任者が個人事業主であった場合は、確定申告書
専任技術者の要件を証明する書面

以下のような書面が必要です。

  1. 専任技術者が国家資格資格証明書(原本を提示します。)
  2. 実務経験を証明するための10年間の契約書等(請書・領収書など)
  3. 健康保険証の写し
  4. 住民票の写し
3 身分証明書 申請者又は役員の方が被後見人・被保佐人・破産者でないことを証明するものです。
申請者・役員の方の本籍地の市町村役場で取得することができます。
4 登記されていないことの証明書

申請者、役員の方が被後見人登記・被保佐人登記されていないことを証明する書面です。

取得方法については、こちらのページをご覧ください。

5 社会保険等に加入していることを証明する書面

社会保険に加入していることを証明するために以下の書面を添付します。

【社会保険加入立証書面】

  1. 保険料納付に係る領収証書
  2. 社会保険料納入証明書
  3. 健康保険・厚生年金保険資格取得確認及び標準報酬決定通知書

【雇用保険加入立証書面】

  1. 労働保険概算・確定保険料申告書及び雇用保険料の納入に係る領収済み通知書
  2. 雇用保険被保険者資格取得等通知書

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特定建設業許可申請書(般特新規)の様式及び記載例

建設業許可申請の様式は、以下のとおりとなります。
必要な様式をダウンロードしてください。(表紙は兵庫県の様式となります。)

様式番号 書式 説明 様式 法人 個人
  建設業表紙
(兵庫県様式)
申請書につける書面です。 excel
第1号 建設業許可申請書

申請書には、以下の事項を記載します。

  • 許可を受けようとする建設業の種類
  • 商号又は名称
  • 代表者の氏名
  • 営業所の所在地
  • 電話番号
  • 資本額又は出資額
  • 兼業の有無及び兼業事業の内容
excel

第1号別紙1 役員等の一覧表 役員(代表取締役・取締役)の氏名・役職名などを記載します。
excel
別紙2(1) 営業所一覧表
(新規許可等)
主たる営業所の名称、所在地並びに従たる営業所の名称所在地を記載します。 excel
別紙3 収入印紙、証紙、登録免許税領収証書又は許可手数料領収証書貼付欄 収入印紙(国道交通省)又は収入証紙(都道府県)を添付します。 excel
別紙4 専任技術者一覧表 専任技術者の氏名、工事の種類・配属の営業所名を記載します。 excel
第2号 工事経歴書

工事の発注者・工事名・金額・施行時期などを記載した書面です。

工事経歴書については、工事経歴書の作り方のページをご覧ください。

excel
第3号 直前3年の各事業年度のおける工事施工金額 過去3年間の工事別の完成工事高を記載した書面です。 excel
第4号 使用人数 役員・専任技術者・その他技術者・事務所事務員の人数を記載した書面です。 excel
第6号 誓約書 欠格事由に該当しないことを誓約する書面です。 excel
第7号 経営業務の管理責任者証明書 経営業務の管理責任者の氏名、住所、経験年数等を記載します。
証明者の氏名・住所を記載し、個人印又は法人印を押印します。
excel
別紙 経営業務の管理責任者の略歴書 経営業務の管理責任者のこれまでの経歴を記載する書面です。 excel
第7号の2 常勤役員等及び当該常勤職員等を直接に補佐する者の証明書 補佐職員等が建設業法が求める要件を合致していることを証明する書面です。(該当する場合のみ) excel
別紙1 上記職員の略歴書 第7号の2に記載された者の経歴を記載した書面です。(該当する場合のみ) excel
別紙2 常勤役員等を直接に補佐する者の略歴書 第7号の2に記載された者の経歴を記載した書面です。(該当する場合のみ) excel
第7号の3 健康保険等の加入状況 健康保険・厚生年金保険・雇用保険の加入状況や登録番号を記載します。 excel
第8号 専任技術者証明書(新規・変更) 営業所に配属する専任技術者の氏名・住所・資格等を記載します。 excel
第9号 実務経験証明書 専任技術者の要件を実務経験で証明する際に使用します。 excel
第10号 指導監督的実務経験証明書 特定建設業の元請の技術者として4500万円以上の建設工事に関し、2年以上指導監督的実務経験があることを証明する書面です。 excel
第11号 建設業法施行令第3条に規定する使用人の一覧表 支店等を置いている場合、責任者の氏名・所在地などを記載したものです。 excel
第12号 許可申請者の住所、生年月日等に関する調書 申請者や役員等の住所・氏名・生年月日・役職・賞罰を記載します。 excel
第13号 建設業施行令第3条の規定する使用人の住所、生年月日等に関する調書 支店使用人の住所・氏名・生年月日・役職・賞罰を記載します。 excel

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特定建設業許可申請書(般特新規)の提出先

特定建設業の許可申請書は都道府県知事又は管轄の地方整備局長に提出します。
兵庫県の場合、以下の方法で提出します。

Ⅰ 都道府県知事許可業者の場合

兵庫県の建設業者様が申請される場合は、以下の窓口に申請書を提出します。
正本・副本各1部ずつ必要です。

主たる営業所の所轄区域 提出先 電話番号
  1. 神戸市

神戸県民センター
神戸土木事務所
建設業課(2階)

〒653-0055
神戸市長田区並松町3-2-5
西神戸庁舎
078-737-2194/2195
  1. 尼崎市
  2. 西宮市
  3. 芦屋市

阪神南県民センター
西宮土木事務所
建設業課

〒662-8503
西宮市櫨塚町2-28
西宮庁舎
0798-39-1543/1545
  1. 伊丹市
  2. 宝塚市
  3. 川西市
  4. 三田市
  5. 猪名川町
阪神北県民局
宝塚土木事務所
建設業課
〒665-8567
宝塚市旭町2-4-15
宝塚総合庁舎
0797-83-3213/3193
  1. 明石市
  2. 加古川市
  3. 高砂市
  4. 稲美町
  5. 播磨町
東播磨県民局
加古川土木事務所
建設業課
〒675-0066
加古川市加古川町寺家町天神木97-1  加古川総合庁舎
079-421-9231/9405
  1. 西脇市
  2. 三木市
  3. 小野市
  4. 加西市
  5. 加東市
  6. 多可町
北播磨県民局
加東土木事務所
まちづくり建築課
〒673-1431
加東市社字西柿1075-2
0795-42-9408/9409
  1. 姫路市
  2. 市川町
  3. 福崎町
  4. 神河町
  5. 相生市
  6. たつの市
  7. 赤穂市
  8. 宍粟市
  9. 上郡町
  10. 太子町
  11. 佐用町
中播磨県民センター
姫路土木事務所
建設業課
〒670-0947
姫路市北条1-98
姫路総合庁舎
079-281-9566/9562
  1. 豊岡市
  2. 香美町
  3. 新温泉町
  4. 養父市
  5. 朝来市
但馬県民局
豊岡土木事務所
まちづくり建築第1課
〒668-0025
豊岡市幸町7-11
豊岡総合庁舎
0796-26-3756
  1. 篠山市
  2. 丹波市
丹波県民局
丹波土木事務所
街づくり建築課
〒669-3309
丹波市柏原町柏原688
0795-73-3862/3863
  1. 洲本市
  2. 淡路市
  3. 南あわじ市
淡路県民局
洲本土木事務所
まちづくり建築課
〒656-0021
洲本市塩屋2-4-5
0799-26-3246/3247

Ⅱ 国土交通大臣許可業者の場合

国土交通大臣許可業者の場合、管轄の近畿地方整備局に提出します。(電子申請・郵送申請可)

事務所等の所在地 提出局名 提出先 所在地・電話番号
北海道 北海道開発局長 北海道開発局 事業振興部
建設産業課
〒060-8511
札幌市北区北8条西2丁目
(札幌第1合同庁舎)
011(709)2311(代表)
青森県、岩手県、 宮城県、秋田県、 山形県、福島県 東北地方整備局長 東北地方整備局 建政部
計画・建設産業課
〒980-8602
仙台市青葉区本町3丁目3-1 022(225)2171(代表)
茨城県、栃木県、 群馬県、埼玉県、 千葉県、東京都、 神奈川県、山梨県、 長野県 関東地方整備局長 関東地方整備局 建政部
建設産業第一課
〒330-9724
さいたま市中央区新都心2-1
(さいたま新都心合同庁舎2号館)
048(601)3151(代表)
新潟県、富山県、 石川県 北陸地方整備局長 北陸地方整備局 建政部
計画・建設産業課
〒950-8801
新潟市中央区美咲町1-1-1
(新潟美咲合同庁舎1号館)
025(280)8880(代表)
岐阜県、静岡県、 愛知県、三重県 中部地方整備局長 中部地方整備局 建政部
建設産業課
〒460-8514
名古屋市中区三の丸2-5-1
(名古屋合同庁舎第2号館)
052(953)8119(代表)
福井県、滋賀県、 京都府、大阪府、 兵庫県、奈良県、 和歌山県 近畿地方整備局長 近畿地方整備局 建政部
建設産業第一課
〒540-8586
大阪市中央区大手前3-1-41
(大手前合同庁舎)
06(6942)1141(代表)
鳥取県、島根県、 岡山県、広島県、 山口県 中国地方整備局長 中国地方整備局 建政部
計画・建設産業課

〒730-0013
広島市中区八丁堀2-15
082(221)9231(代表)

徳島県、香川県、 愛媛県、高知県 四国地方整備局長 四国地方整備局 建政部
計画・建設産業課
〒760-8554
高松市サンポート3-33
087(851)8061(代表)
福岡県、佐賀県、 長崎県、熊本県、 大分県、宮崎県、 鹿児島県 九州地方整備局長 九州地方整備局 建政部
計画・建設産業課
〒812-0013
福岡市博多区博多駅東2-10-7
(福岡第二合同庁舎)
092(471)6331(代表)
沖縄県 沖縄総合事務局長 沖縄総合事務局
開発建政部
建設産業・地方整備課
〒900-0006
那覇市おもろまち2-1-1
(那覇第2地方合同庁舎2号館)
098(866)1901(代表)

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特定建設業許可申請(般特新規)の申請手数料について

建設業許可申請をする際に、行政機関に支払う手数料及び支払方法は以下のとおりです。

一般建設業許可から特定建設業許可への変更(般特新規申請)

許可権者 登録免許税 支払方法
都道府県知事 9万円 兵庫県の場合、兵庫県収入証紙を添付します。
国土交通大臣 15万円 登録免許税を納付します。
(近畿圏の場合、東税務署が窓口です。)

特定建設業許可(般特新規)の標準処理期間(決定までにかかる日数)

建設業許可申請の標準処理期間は、以下のとおりとなります。

許可権者 日数
国土交通大臣許可の場合 90日
兵庫県知事許可の場合 45日

標準処理期間とは、行政庁が自主的に定めた許可審査に必要な日数をいいます。
申請から許可が出るまでの大まかな基準としているものです。ただし、標準処理期間を経過したからといって、行政庁に対し直ちに違法を主張できるものではありません。

また上記の日数は行政機関が閉まっている土・日・祝日や補正にかかった日数を含みません。

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特定建設業許可更新手続について

特定建設業許可の有効期限は、取得後5年となっております。

引き続き特定建設業を営む場合は、有効期限の30日前までに特定建設業許可の更新申請を行う必要があります。免許の有効期間内に更新手続を行わずに失効した場合は、継続して事業を行うことができなくなります。ご自身の許可の有効期限を把握しておく必要があります。

当事務所に手続をご依頼されたお客様には、事前に更新手続をお伝えするサービスを行っております。

建設業更新申請については、建設業許可更新申請手続のご案内のページをご覧ください。

(お電話のお問い合わせは、078-955-0677へおかけください。)

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特定建設業許可申請書(般特新規)の作成や申請手続にお困りの時は?

特定建設業取得の許可申請書作成の方法、行政手続に関してご不明な点がございましたら、当事務所にお気軽にご相談ください。 許可書・届出書類の作成依頼・提出代理の依頼も承ります。

般特新規申請手続に関するご依頼・お問合せをご希望の方は、以下のお問い合わせフォームよりお願いいたします。

業務内容 お問合せフォーム
特定建設業許可申請(般特新規)手続業務報酬 建設業許可専用フォーム

当事務所に業務を依頼されることにより、お客様は多くのメリットを得ることができます。
詳しくは、お客様が得られるメリットのページをご覧ください。

当事務所の相談料・費用規程等については、相談料・報酬・費用等についてのページをご覧下さい。

(お電話の場合は、078-955-0677へおかけください。)

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特定建設業許可申請(般特新規)手続代理に含まれる業務内容

当事務所が業務を代理する場合、お客様のご負担を最小限にするため、主として以下の業務を行います。

(お電話のお問い合わせは、078-955-0677へおかけください。)

1 許認可の調査

お客様からのヒアリングや現地調査等により、法令で定める許可要件等に合致しているかどうかを調査します。複数の関係機関との折衝が必要な場合は、その対応を行います。

2 必要書類の取得

許認可申請に必要な公的書類を代理で取得し、お客様の負担を減らします。

3 申請書の作成

許認可申請書類の作成を行います。(事業計画書や図面等も含む)

4 申請書の提出代理

申請書の提出をお客様に代わって行います。

5 補正対応

提出後の追加書類の提出や事後対応を行います。

6 許可証の受領

お客様に代わって許可証等を受領します。(対応できない場合があります。)

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特定建設業許可申請書(般特新規)の作成及び代理の報酬金額について

当事務所に書類の作成をご依頼される場合にお支払いいただく報酬の額は、以下のとおりとなります。

提出代理手数料は含まれておりますが、申請手数料などの必要経費は含まれておりませんので、別途お支払いいただきます。 下記の報酬は最低金額をなっております。

申請の内容・提出する書類の枚数・行政庁との事前打ち合わせの要否・難易度によって変更させていただくことがあります。予めご了承下さい。

書類作成業務 報酬(税込)
特定建設業許可申請(般特新規)手続業務 132,000円~

当事務所にご依頼された場合の業務の流れについては、ご依頼・ご相談を頂いた際の業務の流れのページをご覧ください。

(お電話の場合は、078-955-0677へおかけください。)

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ZOOM等を利用した書類作成指導サービスのご案内

当事務所では、ZOOM等のオンライン会議システムを利用した書類作成指導サービスを行っております。

遠隔地のお客様であっても、オンライン会議システムを利用して指導させていただきます。

ご希望の方は、お問い合わせフォーム(許認可業務相談フォーム)よりお問い合わせください。
(ご相談内容記入欄に「ZOOM等による書類作成指導希望」とご記入ください。)

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特定建設業許可を受けることができない、といわれたときは?

特定建設業許可申請(般特新規)をしようとしたら行政の担当者から、「この申請内容では、受付することができません。」といわれたことはありませんか。

行政側も当然要件を精査しての判断をしていると思いますが、その判断が間違えている場合もあります。

セカンドオピニオンとして、当事務所に一度ご相談してみませんか?

ご相談のお問い合わせは、お問い合わせフォームより承っております。

(お電話のお問い合わせは、078-955-0677へおかけください。)

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不許可決定に対する審査請求代理サービスについて

当事務所では、不許可になった案件の審査請求の代理を承っております。
(ただし、行政書士が作成した書類の場合に限ります。)

当事務所は、審査請求手続に多数の実績を持っております。審査請求手続に関しては、不服申し立て代理業務(審査請求等)のご案内のページをご覧ください。

審査請求に関するお問い合わせは、お問い合わせフォームよりお願いいたします。

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