自動車解体業と破砕業の違い|どちらの許可が必要かを解説
解体業と破砕業、どちらの許可が必要か迷っていませんか?
自動車リサイクル法では、「解体業」と「破砕業」は別の許可として扱われます。
業務内容によって必要な許可が異なるため、判断を誤ると申請が進まないケースがあります。
「自社の業務がどちらに該当するか分からない」
「解体業だけで足りるのか、破砕業も必要か判断できない」
といった場合は、事前の整理が重要です。
>>どちらの許可が必要か相談する
ページトップへ
解体業と破砕業の違い(結論)
| 項目 |
自動車解体業 |
自動車破砕業 |
| 業務内容 |
車を分解し部品を取り外す |
車を破砕・圧縮・せん断する |
| 主な対象 |
使用済自動車 |
解体後の車両・残さ |
| 難易度 |
中 |
高(設備要件が厳しい) |
| 主な論点 |
保管・処理方法 |
施設・設備・構造 |
| よくある課題 |
保管方法・書類整理 |
施設基準・設備投資 |
ページトップへ
どちらの許可が必要か判断するポイント
1 車を「分解」するだけか
車を分解し、部品を取り外す業務のみであれば、解体業許可で対応できる場合があります。
2 車を「破砕・圧縮」するか
車両を機械で破砕、圧縮、せん断する場合は、破砕業許可が必要になります。
3 業務の範囲が広い場合
解体から破砕まで一貫して行う場合は、両方の許可が必要になるケースがあります。
判断が難しい場合は、事前に業務内容を整理することが重要です。
>>自社に必要な許可を確認する
ページトップへ
自動車解体業で止まりやすいポイント
- 施設基準(床・囲い・油水分離)
- 保管方法の不備
- 廃油・エアバッグ処理
- 使用権限の整理不足
解体業は「施設+運用」の整理が重要です。
>>解体業許可の詳細はこちら
ページトップへ
自動車破砕業で止まりやすいポイント
- 破砕設備の構造・能力
- 施設基準(環境対策含む)
- 処理フローの整理
- 産廃処理との関係
破砕業は設備・施設の要件が中心になります。
>>破砕業許可の詳細はこちら
ページトップへ
よくあるケース
- 解体業だけでいいと思っていたが破砕業も必要だった
- 設備投資後に許可が取れないと判明した
- 行政で受付できないと言われた
このようなケースでは、事前の整理不足が原因となっていることが多くあります。
ページトップへ
判断に迷う場合はご相談ください
解体業・破砕業どちらが必要か判断できない場合はご相談ください。
兵庫・神戸を拠点に、全国の案件にも対応しています。