個人情報保護研修のご案内（福祉事業所様向け）

改正個人情報保護法が施行され、取り扱う個人情報にかかわらず、法律を遵守しなければならなくなりました。

福祉事業においても、個人情報をたた取り扱うと思いますが、特に取扱いに配慮しなければならない情報（障害や病気の情報等）を多く扱うと思います。

このような情報が漏えいすると、行政機関からの指導の対象になったり、利用者様やご家族様から信用を無くすなど、事業所運営に大きな影響を与えることになります。

当事務所では、福祉事業を営む事業者様に従業者様向けの研修プランを作成しました。

当事務所の個人情報保護研修は、以下の方にお勧めです。

１　忙しくて、従業者様の研修時間が取れない方

事業所の運営が忙しくて、従業者の教育に時間が回せない、という方にお勧めです。
当事務所のスタッフが事業者様に代わって、しっかり研修いたします。

２　個人情報保護の知識を定着させたい方

個人情報が重要っていうのはわかるけど、内容がよくわからない、という方にもおすすめです。

３　個人情報流出について、危機感をお持ちの方

個人情報の流出が心配だ、という方にもおすすめです。
流出事故の検討なども行い、流出事故のリスクを詳しくお伝えいたします。

研修の内容は、以下の通りです。初級クラスで２時間程度を予定しております。

１　個人情報保護法及び関連法令の概要

平成２９年に施行された個人情報保護法及び関連についてお話いたします。
福祉分野で特に気を付けないといけない点等につきましても、お話しさせていただきます。

２　流出事故等の検討

個人情報が流出した場合、どのような影響が出るのかお話いたします。
流出事故の賠償額は、年々増加しております。
流出させることのリスクを中心にお話いたします。

３　効果測定

講義終了後、簡単な効果測定を行います。
問題を受けることにより、勉強した知識を定着化させます。

当事務所の福祉事業所様向け個人情報保護研修の報酬は以下の通りです。
テキストは当事務所で作成したものを使用するため、テキスト込みの金額になります。
出張交通費につきましては、別途頂戴いたします。

また講師は、当事務所の代表が務めさせていただきます。
詳しいプロフィールは事務所概要をご覧ください。

研修に関するお問い合わせは、お電話かお問い合わせフォームよりお願いいたします。